YORISHIROの摩擦接合技術で、
材料から加工までのコストダウンと
納期短縮を同時に実現いたします。
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φ150×350L材からφ145×45L+φ75×300Lに切削加工する場合…
摩擦接合の場合φ150×50L材とφ80×300L材を接合して切削加工!
その分の材料費を節約できます!
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必要な部分だけを高級素材に、他は安価な素材を摩擦接合することでコストが削減できます。
最小限の材料でコスト削減!
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- 加工時間が長く、加工費や刃物代等コストがかさむ…
- 価格競争に巻き込まれて儲けが出ない…
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- 金型製作に初期費用と納期がかかる…
- 金型メンテナンスが大変…
- 小ロットの対応が難しい…
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- 溶接前にも加工が必要…
- 作業者によって仕上がりにバラツキが出る…
- 輸出規格に引っかかる…
摩擦接合の特長
- 材料費の節約や工数の低減ができる!
- 接合部全面が原子レベルで結合するため継手強度が高い!
- 異材質接合が可能なので部分的な機能を残しながらコストダウンが実現!
- 銅+アルミなどの溶接が難しい組み合わせも接合部から外れない強度で接合可能!
- 溶接棒や溶剤などを要せず、CO2 排出量も低いため環境負荷が少ない!
- 摩擦接合機による自動加工のため職人技術を必要とせず、繰り返し精度が高い!
製品例
摩擦接合の形状素材から削り出しを行います。
SCM435+SCM435+SCM435
形状素材
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船舶用ポンプシャフト
S25C+SUS304 -
ネジシャフト
SUS304+SUS304+SUS304 -
低温配管部品
SUS304+A1050 -
電力端子 A1050+C1020
摩擦接合品 / 鍛造後 / 加工・メッキ後 -
銅+AL ぐい呑み(コップ)